子供がピアノ練習しないから諦める?


お題の通り、
小さい子供がピアノに興味を持てないから諦める・・・
そんな話よく聞きますし、小さい子なら指を一本一本動かすって難しいことだったりするので、
いくら歌が好きでも音楽が楽しいと思ってもやめてしまう人もおられます。
でも逆に、続いていて、ステップアップしている人もいます。

その違いは・・??


最初はピアノを弾くのに憧れていたのに、
諦めちゃうって、、もちろん嫌なら止めはしませんが、
可能性を見限っているのでは??

お知り合いのピアノの先生とも話していて、共通の意見はこれです。


ピアノは「習ってレッスンに行くだけでは弾けるようにはならない」習い事。

家で復習、すなわち練習しないと弾けるようにはなりません。


レッスンは週に一回です。
週に一回だけ、お箸の正しい持ち方を練習したところで、身につきますか?
車の運転を習い始めた、ひとりで車を運転するのが週に一回だけだったり、
ながーいこと運転してなったら運転の仕方、覚えてられますか??

頭の回転が早かったり、体型が恵まれ器用な子は、
練習なしでもすいすいっと弾けるようになることもありますが、

でも、どんな天才だって、基本的には練習をして
上達していくものです。

しかも、小学校低学年までは親が付きっきりで練習する環境が無いと
子供達は一人で練習なんかしません。

恵まれていて、「貪欲さ」がない現代だから!


「子供がやりたいと言い出した事なんだし、好きだったらほっといても一人で練習するだろう」って思って放置してたら数年後、
ビックリするくらい弾けてないこともあります。

知っている曲を耳で覚えて、耳コピーで弾けていることもありますが、
それはただ単に鍵盤を「押してる作業が出来ているだけです。
好きな曲、知っている曲は弾けるけど、
習っていても楽譜が読めないという悲惨な状況。。。

色々とあの手この手を使っていきますが、
読めるようになる子、ならない子、と分かれます。

素直さがあるかないかも分かれ道といえるでしょうけど、
コツコツやっていても
基本的に、楽譜を読むというのは面倒くさいことです。笑!

だって大人だって、新しいこととして、譜読みを学び始めたら、、、大変じゃないですか?


英語を習うことと同じように考えてみましょう。

耳で聞いてマネして話せる事と、
書いたり読んだり単語を判別できる事は別ですよね?



どちらの能力も必要だから、どちらも習得したいですよね。




耳コピで良いから私は自分の好きな曲さえ弾ければそれでいいんです!
人の話に聞く耳がなかなか持てないけど、音楽好きだから弾けるようにしてほしい!


って言うなら、


そもそもレッスンはいらない。独学でやったらいい。


(少し厳しめかしら?でも本当のことです。)



「子供が自分から練習しようとしないので…」
「書き込みのワーク自分からしない」
「自分をコントロールできなくて他人に甘えすぎてしまう」とかって、


いっちばん最初から毎日練習のなど自分からやることを期待するのは酷というか、
授業態度がわるいけど注意を聞いてくれないから・・
お母さん、そう諦める前に、
もうちょっとあの手この手で頑張りましょう?(笑)


あなたのやってる事、ちゃんと見てるよ、っていう気持ちが伝わるだけで、
子供はヤル気になったりします。


色々な子供を見ていて、思うこと・・・
コツコツと何事にも取り組む根気を養うにはお母さんの協力が欠かせません。

どんな本読んでても、自分自身や周りの経験からもいえること・・


放置するのと見守っているのとでは、気持ちが違うと思います。

自主性を養うためって言っても、ふだんから放置していたら
いきなりレッスンに来てもらってもその子には酷です。

5分10分ずつからでも少し側で見ていてあげるとか、

普段から一緒にやってあげないと、いきなり一人では無理なことが多い、

ということを
理解しておく必要があります。


最初っからなんか難しそうに見えてしまって諦めるって・・
小学校入学して足し算を習う前に、
小学校辞めますって言ってるのと同じだと思います。


子供自身、やってみたいと思ったなら
「努力する経験」をしておけば、
社会に出てから何があっても、乗り越えていける強い人になれるのでは・・?

まだ始まる前から何もしないで諦める


(=というか、じゃぁどうすれば良いのか?考えない)

って、水をあげれば芽が出るタネに

お水を毎日コツコツあげてないのと一緒。

毎日お水をあげてないのに芽が出ないって・・そりゃそうだ・・



数々の失敗もし、
ピアノを通してレッスンという時間で、千差万別の子供、若い人を見てきた私が思うことです。



レッスンに来たり新しいことを習っていく中では

「失敗」があったり、「できないこと」
があるのは、当然。

それを受け止めてあげる時間を作るとか、
じゃぁこうしたら?ってすぐに指示するのではなく、
気持ちを聞いてあげる時間を持つとか。

調べたり、
質問したり、(自己肯定感の高め方、お母さん自身(大人)の自己肯定感の高め方もお伝えできます♪)

本屋に行けば情報も手に入る時代ですし・・・

自分から変わろうという意思がなければ、
いくら情報を伝えても、右から左へ流れるだけなのですけども、

手をかければかけるほど、大輪の美しい花が咲きます!



何か小さなことを積み重ねたら、絶対ひとつの形になりますから。

そんな気持ちも一緒に共有しながら、一緒にがんばりましょう!

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