どんな知識よりも大事なこと。〇〇ができなければお金があっても才能があってもどんなことも成長できない

先日、友人とおしゃべりをしていた時のこと。
気づきを得たので、シェアしたいと思います。

お仕事など、

どこに行ってもイライラしてる人、感情的になって怒りを周りにぶつける人、

いるよねぇ〜というお話。

教室に来るお子さんは、「〜〜ができなくて・・心配」という声を聞くこともあり、

「何か解決したいことがある場面」だということなのですが、

そういう場面で成長できる人、問題を解決できる人、できない人の違いってなんだと思いますか?


知識や才能さえあれば、問題解決、絶対できますか?


・お金さえ渡せば、自分ができるようになりたいこと、

誰かに頼んでおけば、問題は解決できますか?



でもそういう場面で暗明を分けるたったひとつの〇〇って、
コレだよね。
という結論に達したんです。

それは、



「聴く」!


ということ。

自分の心の声周りの声です。


まず、自分の心の声を聴くというのは、感情を感じるということ。
これができなければ、他人の感情を感じたり、声を聴くことも難しい。

そして他人の声を聴けなければ、
自分に与えられたチャンスであるアドバイスや忠告、支援のことばをありがたく受け取ったり、聴き入れることができない、
つまり自分に必要な知識を取り入れることは難しいでしょう。


そして、お金があってレッスンをうけようとしたとき、
お金があったとして、目の前にいる人に、何かを教えてほしいために、どんなレッスンに(高額であろうが安かろうが)お支払いしたとしても、
声が聴けなかったら、その知識を自分の中に、
受け取ることはできません。

自分の中に、人を感動させることのできる魂があり、磨く知識があれば美しい声が出て、美しい歌を歌えるでしょう。これが才能があるということです。
でも才能があっても、目の前にその才能の磨き方を教えてくれる人がいたとして、自分を高みに導いてくれそうな人のアドバイスや感想を聴けなかったら・・
その才能の最適な磨き方が分かりますか??

私はだれひとりとして「才能」がない人はいないと思います。

「聴く」ことができるか??

「聴く」ことができずに勿体無いことをしている人が結構いるなぁと感じることがあるので、書かせてもらいました。

経験上、自分も含めてなのですが^^ 笑


よく「聴き」理解しようとできるか?


お母さんお父さんが子供の声を「聴く」
もし聴く余裕がなかったら、自分自身の声を「聴く」
そんな余裕が最も必要だと思います。

これを許されない環境が、外国に長く住んでいた私から見て、

日本はけっこう多いと思います。

自分の時間をゆったり持っても良い。
人に迷惑をかけたり、ルールを無視して平気なこととは別ですが、
自分の「我が」まま(=自然)な感情を許してあげ、認めてあげる。
こんな心の持ちようの知識が必要だと思います。

話はちょっと戻りますが、
最初「〜と〜ができなくて心配・・・!」

と来られていた生徒さんがいました。

読譜が遅いとか、集中力が途切れる!とかで親御さんは心配されていましたが、
時間をかけてでも、とっても良い方向にぐんぐん成長されています。♪
それはなぜかというと・・・・、

その生徒さんは、人の話を素直に「聴く」ことができているから、です。
親御さんが家庭でも暖かく(良い距離感をみながら・・)見守ってくださっていた様子です。

どれだけ、「心配」なことや問題があろうと
家族の「聴く」ちからは絶大だなと思います。

そうやって受け止めてもらえると、やる気が出たり、自分も他の人の声を聴いてみようという意欲につながります。

なので、レッスンでよく先生の話を聞きなさい!というのはもちろん目指すところですが、その前に、
他人というくくりに入らないいちばん近い存在の
「家族」で聴き合い、受け止め合えること
がとっても大切だと思います。


私は音楽のレッスンで、「聴いて」ってよく言われて、
小さい頃はよく分からなかったんですが笑!(音楽で聴いて!ってどういうことなのかは、ポイントがあるので、それはレッスンの際に聞いてもらえたらと思います。)

「受け止める」って、言い換えても良いかもしれません。
そして、最大のポイントは、
相手に一方的に「聴け」!ではなくお互いに「聴き合う」
ことですね。

一生メシが食える子供を育てる、をテーマにしている花まる学習会という学習塾の代表の高濱正伸氏の、

『「伸び続ける子が育つ」お母さんの習慣』という本でも、
先取り学習やテストの結果よりも「人の話をしっかりと聴くこと」を説いており、
今の成績より、聴ける人のほうがあとで伸びる、と書かれています。


抽象的な言い回しになってしまいますが、音楽の話で言いますと、

音楽や、とくにアンサンブル(他の人と合わせること)を演奏することは
一番!それが学べることではないかと思います・・・♪

レッスンでは、ピアノで連弾したりできるときはバイオリンを取り出して、
アンサンブルをどんどん取り入れています♪

Follow me!