ひとはみんなダイアモンドである!

 

こんにちは!

 

 

さて

これは5月かってほど暑い日がやってきましたね。。。

 

 

一つ、少し涼しい気分になれるピアノの音楽を・・・

マルタアルゲリッチ演奏のラヴェル ソナチネです♪

 

 

 

 

さて、本題・・・

最近聞いて、うんうん、

輝いている音楽家や人に当てはまるな、びびっときた言葉を一つ
ご紹介したいと思います。

「ひとは皆ダイアモンドである」

は?どういうこと!?
って思う方もいるかもしれません。

でもみんなひとは生まれながらにして、ダイアモンドなんです。

これは大前提であり、

一番硬くて輝きの強い原石!!

ただ、みんな状態が違うだけ。

ダイアモンドには大まかに3つ状態があります。

・ダイアモンドだけど、それを否定してしまっているゾーンにいる

・ダイアモンドだけど、それを一生懸命愛そうとするゾーン。(愛さなくても、すでにダイアモンドなんですよ実は)

・ダイアモンドでいること。それは当たり前の事実である。自分は原石あので信じて前へ進める、唯一無二のゾーン

ひとは生きていると、

ピアノでもなんでも、

「できない、何度やってもできないできない」
「だって〜だからできない」

ってことに陥る時はあります。

だけど、そこで、

自分がダイアモンドという存在であることを知っていて、
それを磨く努力をするのか、しないのか。

いや、ダイアモンドであるということを知っていれば、
自ずと、前へ進んでいくものなのだと思います。

なので、
それを知って、

練習や努力するということをしていけば、
できない状態があっても自分は輝く存在である
という状態を、
自分で取り出してあげることができます。

それが自ずと努力するってことです。

ダイアモンドなのに、否定ゾーンでぐるぐるぐる、
している人もいますけど

ダイアモンドである自分を知っていれば、
遅かれ早かれ、
自分はダイアモンドなので、
輝くのですよ。

ちょっと大それた話になってしまった気もしますが、

ピアノの話でいうと、

楽器で音楽することによって、

人の中に眠っている音楽、可能性を

取り出して、生き生きとさせることができる。

なので、練習は嫌い〜ってみんないいますが、
そりゃ練習だけだったらいやですね!

その先にダイアモンドみたいに唯一無二に輝ける瞬間があるからこその
練習です。

そして、それは
ピアノだけじゃなくて
現状を変えたい!って思っていることに対しても
だと思います。

きびしくきこえることも言われたりしても、
いやだなぁめんどくさいということがあっても、

本当にできるようになりたかったら、
ダイアモンドなひとは、
ただひたすらやるのみです。
(ピアノだったら練習)

誰だって、
ダイアモンドのように唯一無二存在であることは前提!

というマインドで生きていけたら素敵じゃないでしょうか?

ダイアモンドのように輝く側面はみな百人百色。

そんなそれぞれの生徒さんたちに
隠れた輝き(=音をきけばわかります)
に触れられ、磨くお手伝いをできることって幸せだなと思います。

ということを頭のふちっこでかんがえている
こんなセンセーです(笑)

普段はレッスンでこんなに話していると
ピアノにさわれなくなるので、
(そして諸業務がおきざりになってしまう笑)

こっちに書きました。

生徒さんたち、読んでくださっていたら、
どうか何かご感想をいただけたら
嬉しいです(^^)

では、体調にはお気をつけてお過ごしください♪